Summer vacation

こんにちは!担任助手の大平です!

今年の夏はまた一段と暑いですね…クーラーの効いた部屋から外に出た時、とてつもない寒暖差に驚いてしまいます。

さて今回のブログでは、大学生の夏休みについて紹介していきたいと思います!

学校にもよりますが、大学生の夏休みの期間は約2ヶ月ほどで、高校生の時と比べて長期間の休みになっています。課題も少ないので、空いている時間を自由に使うことが出来ます。毎日朝から夜までバイトを入れてたくさん稼ぐ人、友達と旅行に行く人、実家に帰省する人などなど。

私はというと、空いている時間を使って、小学校に学習ボランティアに行っています。上越教育大学では授業の中に「学校ボランティア」というものがあり、2年生の間に15時間以上ボランティア活動に参加しなければなりません。ボランティアの種類は様々で、小・中学校の授業支援、遠足の付き添い、昼休みの見回りなどがあります。特に、授業支援のボランティアでは、子どもたちのリアルな反応や担任の先生の授業の進め方を近くで見ることが出来るので、とてもいい勉強になります。それと同時に、教員になりたいという気持ちがより強くなっています!皆さんも身近なボランティアに参加してみると、いろいろなことを学ぶことが出来るかもしれませんよ?

また部活動では、10月の学祭に向けての練習が始まっています。ダンス部としては1年を通して最も大きなイベントなので、部員全員気合が入っています!

(写真はダンス室の様子ですが、クーラーがないのですごく暑いです💦)

そして今年の上越教育大学の学祭は、コロナウイルスによる制限が緩和されたことで、部活動ごと、所属しているコースごとに屋台を出すことが出来ます!そのほかにも学祭ならではのイベントも多数開催予定で、やっと本来の学祭が戻ってきて、嬉しいと同時にとても楽しみです!来場の制限も無いので、大学の雰囲気を味わいにぜひお越しください!

いかがでしたでしょうか。

夏になってから体調を崩す人が多くなってきているように感じます。制限が緩和されたといっても油断せずに、体調管理をしっかりとしていきましょう!

(久しぶりに会った高校の友達と花火もしました!)