㊗新潟大学合格! 半年で210点アップ!
受験を通して一番感じたことは、勉強の量と質を上げることと、普段の生活リズムを出来るだけ崩さないことのバランスが大切だということです。自分にあった勉強法や自分の一日の限界は時間をかけないと見つけられません。そして、そのような受験の疲れやストレスを一番取り除いてくれるのは、1,2年のときと変わらない日常です。睡眠時間を減らしたり無理に休み時間まで勉強ばかりにしてしまうより、友達と会話する時間をしっかりとったほうが、個人的には効率がいいと感じました。 私は、3年生の夏くらいから東進に通い始めて、出来る限り毎日通うようにしました。そのおかげで、学校での授業、塾での自習、後は家で寝るというサイクルを半年くらいずっと続けることが出来ました。でも、モチベーションが下がった時期が2回あって、自主的に家から出なければいけない夏休みと、共通テストという大きな山場を越えた後はあまり勉強に集中出来ませんでした。そのときは、すでに見た講座や解説授業をもう一度見て、またやる気が出たら共通テスト対策などに取り組むようにしていました。動画は見たいところまで飛ばせるので、大切なところを何回か見たり、忘れているところを探すのもいいと思います。 今は第一志望校に合格できて本当に良かったと安心しています。応援してくれた人たちのおめでとうという言葉で合格を実感している感じです。そして、東進に入れてくれたり体調不良の時にためらわず休めと言ってくれたりほかにもたくさん支えてくれた親と、いつも入り口で気軽に話しかけてくださったり何度も相談に乗ってくださった東進の先生方に心から感謝しています。実際に、英語と化学は東進で格段に成績が上がったので、もし入っていなかったらかなり厳しい状況だったと思います。私の志望状況が共通テスト頼りな傾向が強く、10年分の対策ができた上に問題に関連した内容も同時に解説してくれる共通テスト対策ができたことも強みでした。 大学生になったら、まずは自分の本当にしたいことを探そうと思います。最初の一年間で幅広い分野を学べるので、環境保全のためになる上で自分が続けていけると思うことを見つけます。さらに、苦手科目だった英語をまた苦手にするのは嫌なので英語にも力を入れていきます。学習方法も東進で教わったので自分の力でも続けていけると思います。