2025年合格速報 ㊗金沢大学 理工学域 現役合格!

私は高校2年生の4月頃に東進に入学した。

いくつかの講座を受講したが、特に良いと思ったものは志望校別単元ジャンル演習だ。自分の今までの演習の結果から足りないポイントをAIによって分析し、提示された演習を進めるというもので、自分の苦手をつぶすことができたと感じた。実際に3年生の始めでは物理の成績が下位であったが、志望校別単元ジャンル演習によって最後の定期テストでは満点近い点数を取ることができた。また、過去問題演習国立二次私大対策もおすすめだ。自分で作った答案を添削してもらえるだけでなく、答案の書き方の改善点や、これからの勉強の仕方などのアドバイスがもらえるので、記述式の対策が十分にとれたと思う。

さらに、私は英語が全くできていなかったが、高速基礎マスターの英単語1800を毎日20問ずつやることによって少しずつ英語の成績が伸びていった。一度にたくさんやることよりも、反復練習が力になることを学んだ。

東進に入ってよかったことは、模試を多く受けることができたことだ。学校で受けるものよりも難しい問題が多く、講座などで学んだことの確認や応用方法の演習ができ、自分の実力を上げる要因にもなっていたと考える。

また、勉強するときとしないときを区別する必要性と何をするか明確に決めることの重要性を感じた。だらだら勉強するよりも、メリハリをつけてやるべきことをはっきりさせているときのほうが、サクサク勉強ができていたように感じた。

私がずっとあこがれていた金沢大学に入学できたのは、東進のおかげだといえる。これからもこの調子を落とさずに自分の夢に向かっていく。