2025年合格速報 ㊗金沢大学 医薬保健学域 医薬科学類 現役合格! 

私は物理と化学に不安を抱えていたために、東進に高3の春から通い始めました。高校での友人の多くが東進に通っていたことから、東進を知りました。私はバスケットボール部に高3の6月まで所属し週5〜6日活動していました。部活をしていた時の平日は、なかなか勉強時間をとることができなかったため、休みである月曜日と時間がある土日に集中して勉強を行うことで、部活と勉強を両立させていました。また部活動を引退してからは、家ではうまく集中して勉強出来なかったため、東進にいる時間を増やすことで集中して長時間勉強する習慣をつけることができました。 

 東進に通っていたなかで、おすすめしたい講座は、やまぐち先生の「スタンダード物理」です。この講座をやることによって、公式を丸暗記せずに物理を本質的に理解をしていくことができました。また、やまぐち先生が面白いトークをしながら分かりやすく説明してくれるため、物理が苦手であった私でも楽しく物理を学んでいくことができました。そしてもう一つおすすめしたいのは、過去問演習講座です。この講座では、過去問演習後、採点された答案を見返すことで、自分にどんなことが足りていないのかを正確に分析することができます。さらに一つ一つの過去問に解説動画がついているため、理解できない部分を放置することなく演習を進めていくことができます。  

 模試では、「共通テスト本番レベル模試」を受けることによって、自分ができている部分、できていない部分を正確に理解することができました。また、この模試は他の共通テスト模試と違って、解説動画が付いているのでただ模試をやるだけでなく、効率の良い復習をすることができ、高い学習効果を得ることができました。そしてこの模試の結果は、担任の永井先生との面談を通じて振り返りを行いました。私の模試の結果は、目標の点数にまったく届いていない物でしたが、永井先生から過去の先輩の方々の実際の点数の伸びを見せてもらい、励ましていただいたことで、諦めずに勉強を続けることができました。その結果共通テスト本番では、自分の納得いく点数を取ることができました。  

 最後にこれから受験生になる方々へ伝えたいことは、焦らないことです。確かに時間は有限で、やらなければいけないことはたくさんあります。しかし、私は焦って勉強の量だけをこなした結果、なにも身についていなかったという経験があります。受験で大切なことは、できることを着実に増やしていくことです。受験勉強をするときは、焦らず、一歩づつ合格に向けて進んでいって欲しいです。