2025年合格速報 ㊗新潟大学 医学部医学科 現役合格!

私は高校二年生の二月に東進に入学しました。小学生のころ、井手塾に通っており、そこで東進の存在を知ったのがきっかけです。当時、志望校への道のりは遠く感じられましたが、今振り返ると、東進での学びの経験がいかに自分を成長させてくれたかを実感します。
東進での学びの中で特に印象に残っているのは、今井宏先生の「英語C組・基礎力完成教室」です。この講座は、英語の基礎学力を着実に向上させてくれるだけではなく、学ぶことそのものへの意欲も高めてくれました。今井先生の授業は、ユーモアを交えながらポイントを的確に教えてくれるため、英語の勉強が楽しいと感じられるようになったのが大きな収穫です。
また、東進の「高速マスター基礎力養成講座」では、特に「英熟語750」がおすすめです。単語帳は持っていましたが、英熟語帳は持っていなかったので、大いに役立ちました。スマホ一台で手軽に学習できるのが便利で、スキマ時間を有効活用できました。さらに、進捗状況が一目でわかるため、達成感がモチベーションの維持につながりました。
模試に関しては、「共通テスト本番レベル模試」が役に立ちました。この模試を通じて、自分の全国での位置を客観的に知ることができ、自分が苦手とする教科や単元を明確にすることができました。成績が思うように伸びない時期もありましたが、模試を受けるたびに課題を発見し、次の学習につなげることができたのは、大きな成長のポイントでした。
担任の永井先生との出会いも、私にとって大きな支えとなりました。一番最初の模試でE判定を取ったときに、正直かなり落ち込みました。しかし、先生は合格できると確信し、私を励ましてくれました。それが、私に逆境に立ち向かう勇気を与えてくれました。
私はバスケットボール部に所属しており、高校三年生の六月まで、週五日の練習に取り組んでいました。勉強と部活の両立は決して簡単ではありませんでしたが、疲れたときは無理をせず、家に帰ってしっかり休むことを心がけました。休息をとることで効率的に集中が出来、限られた時間でも質の高い学習が出来たと思います。
東進で学んだ「努力すること」や「前向きに学習する姿勢」これからの人生でも大切にしていこうと思います。
最後に、東進での日々は、ただ志望校合格を目指すだけではなく、自分自身と向き合い、成長する貴重な時間でした。支えて下さった先生方や家族、仲間たちに心から感謝しています。