2022年合格速報 ㊗筑波大学理系Ⅰ 現役合格!

私は高校一年生四月の時に、ティッシュ配りから東進の存在を知り東進衛星予備校高田駅前校に入学しました。その後、その校舎の廃校と共に、高田本町校に転校してきました。高田本町校は駅前校とは違い担任の先生の質や教育プログラムが豊富で、段違いに良かったです。

東進では、スタンダード化学と高等学校対応数学、今井宏の英語C組を受講していました。スタンダード化学は、板書やテキストが見やすくて復習しやすく、高等学校対応数学は、先取り学習がしやすく学校の授業が復習になるので確実に知識が定着しやすいです。また

今井先生のC組は雑談がとても面白く、無理なく、かつハイレベルな英語力が付けること

ができました。また高速マスターの共通テスト1800と英熟語750がおすすめです。この2つがあればどの大学の英文は読めます。模試は、共通テスト本番レベル模試をおすすめします。難易度が本番よりも少し高いので、今年の共通テストの様に例年よりも難しくも焦ることが無くなります。さらに返却がとても早いので復習や自己分析が捗ります。

担任は石山先生にお世話になりました。理由は、7月頃に自分は本当は筑波大学に行きたかったのですが、実力が足りず新潟大学を第一志望としていました。そんな時に石山先生が第一志望を上げることを勧めてくださり、その頃から学習意欲が高まり、成績も急激に上がり第一志望を勝ち取ることができたからです。行ける大学ではなく行きたい大学を目指すことが大切だという石山先生の教えで筑波大学に行けたと思います。

担任助手の加藤先生にもお世話になりました。同じ高校の先輩として、いろいろなアドバイスをいただき、とても参考になりました。高校ではラグビー部の部長として三年生の8月まで活動していました。週に6日あり、ほぼ毎日学校終わりは疲れていましたが、東進に行くことを止めないようにし、毎日通いました。

筑波大学で部活と勉強に励み、将来は研究者として化学や物理の知識を駆使して人々の暮らしに貢献したいです。