2022年合格速報 ㊗大阪大学基礎工学部電子物理科学科 現役合格!
小学生の頃から井手塾に通っており、塾の先生からの紹介で高校1年生の4月から東進に入学しました。
東進では主に高校対応数学と受験数学ⅠA/ⅡB、スタンダード物理を受講しました。
高校対応数学では、わかりやすい説明と解説で知識を習得することができました。
また、受験数学ⅠA/ⅡBでは受験に必要な数学のテクニックなどを知ることができ、数学がより楽しく学べる講座でした。
スタンダード物理は、物理現象を楽しく、そして理解しやすく解説しているので、自然と物理の問題に対するアプローチの仕方が身に付きます。
模試では共通テスト同日体験受験模試がお勧めです。共通テスト当日に受験生と同じ問題を解くことで、2年後、1年後、自分がどのくらいの難易度のテストを受けるのか理解できます。
また、自分の志望校に対して、前年度の先輩との比較や全国の志願している人たちとの比較があるので、自分の立ち位置がわかりやすく、勉強に対するモチベーションの維持がしやすい
です。
担任では、石山先生にお世話になりました。自分の行きたい大学を一緒になって探してくださったり、大学選びについてアドバイスをいただきました。
将来は、研究者として室温超伝導についての研究を進めることで、エネルギー問題に少しでも貢献出来たらと思っています。
私は、学校推薦型選抜で大阪大学基礎工学部電子物理科学科に合格しました。大阪大学は前期試験しかなく、後期試験はありません。そのため、私は合格できるチャンスを増やせたらい
いなという気持ちで学校推薦型選抜に出願しました。第一次審査が共通テストによるもので、第二次審査が面接でした。共通テストが終わり、自己採点してみると、今までにないくらい
の低い点数でした。正直、学校推薦型選抜は第一次審査で落ちてしまったなと思い、気持ちを切り替えて前期試験の勉強に集中しようと思いました。しかし、第一次審査の結果を見ると、
合格してました。信じられませんでしたが、せっかくもらったチャンスなのだから第二次審査の面接を頑張ろうと思いました。私は、高校3年間、課題研究を積極的に行ってきたので、
そのことを面接でアピールしました。また、自分が大学卒業後、どういうビジョンがあるのかを具体的に伝えるようにしました。
これから受験する後輩の皆さんへ、推薦入試は学力よりも高校3年間で行った活動から何を学んだかが合格のカギになると思います。コロナ禍で多くの活動が制限されてしまっていますが、
ぜひいろいろな活動に参加して、多くのことを学び、吸収してください。応援しています。