教育実習に行ってきました!!!
こんにちは!担任助手の三浦です。
今日は、私が経験してきた「教育実習」についてお話したいと思います。
先日、3週間の教育実習を終え、とても貴重な経験をさせていただきました!
去年はコロナの影響で実施することができなかった実習でしたが、今年は小学校が実習生を受け入れてくださり、
なんとかやり遂げることができました。受け入れてくださった小学校に感謝です
私が担当したのは小学2年生。元気いっぱいの子どもたちが私のことを迎え入れてくれました。
はじめは不安だらけでしたが、日々子どもたちと過ごしていくうちに自分らしい授業を作り上げることができました。
45分の授業を行うだけでもたくさん考えることがあり、試行錯誤しましたが、、、
下の写真は、私が実際に作って授業で使った教材です
(ほとんど実習校にプレゼントしてしまったので、少ないです笑)
教師の仕事は、ただ勉強を教えるだけでなく、授業研究、学校行事の運営、給食指導、家庭訪問、保護者対応、などたくさんあります。大変そう!ブラック!と思われがちな仕事ですが、実際にはそれ以上のやりがいと喜びがある仕事だと身をもって実感しました。静かでなかなか話してくれない子が自分から声をかけてくれるようになったり、自分たちで協力し活動する様子を見ることができたり、できるようになった時の子どもの笑顔を見れたりと、実際の現場は感動の連続でした。最終日には「先生また来てね!」「大学頑張ってね!」と声をかけてくれる児童の姿に、絶対に教師になる!という気持ちが強くなりました。長いようで短い3週間の実習期間。とても充実した、記憶に残る実習になりました!!
そんな私の大学3年目の夏休みも終わり、、、
あっという間に10月ですね!受験生の皆さん、残された時間を大切に、一歩一歩自分の夢へと進んでいってください!
楽しい大学生活が待っていますよ!東進の先生方、担任助手はみなさんを最後まで応援しています
不安なことがあれば何でも聞きます!いつでも相談してくださいね