共通テスト間近!!
新年、明けましておめでとうございます。担任助手の杉本です。
雪が降る日も増えてきました…共通テストの時は大雪にならないことを願うばかりです。
ついに共通テストが迫ってきました!
今回のブログでは、私の共通テストの体験を振り返りたいと思います。
私は共通テスト1年目の年に受験しました。どのような問題が出てくるのか誰も予想がつかないままの挑戦は、出たとこ勝負感が強かったです。
私は理系だったので、朝が早いということはありませんでしたが、会場の雰囲気にのまれていました。同じ高校の友達に囲まれていたのにもかかわらずです。初めての会場で本番の空気にやられてしまいました
特に印象に残っている教科は英語と数学です。
英語の問題を開き、青ざめました。今まで練習してきた、予想問題などと全く違う形での出題だったからです。問題に一通り目を通し、何とか解き切ろうと頑張りましたが、焦りもあり、いい結果ではありませんでした。
私は数学を得意教科にしていましたが、共通テスト1年目の数ⅠAは、大幅に文章が多くなっていました。そこに気を取られ、焦ってしまい、満足のいくように解くことが出来ませんでした。続いての数ⅡBは、何とかいつも通り解くことが出来ました。
また、共通テストを受ける時に決める理・社の回答順も大切です。私は、化学を第1回答科目、生物を第2回答科目としました。
しかし、生物がとても簡単だったため、第1回答科目のみ利用する受験は厳しい状況に追い込まれました。回答科目の順番は慎重に決めましょう!
私の体験からも分かるように、本番の試験は何が起こるか分かりません!イメージ通り、いつも通りにいかないことも多くあります。
「いつも通りできた!」等イメージ通りに出来たら、ラッキーぐらいの気持ちでいきましょう。
高田本町校では、受験生へ担任助手からメッセージつきのお守りをプレゼントしています。
共通テストまで、あと少し!!体調を整えながら、最後まで諦めず、粘り強く勉強していきましょう